私は今から5年前。2008年に大きな病気、入院、手術を経験しました。
当時24歳だった私は29歳になり、今もまだ生きています。
またブログを始めたのは「病人のためのWebサービス」をつくると決心したからです。
この5年間、本当に様々なWebサービスやStartupが世界中で誕生しました。
しかし、本当に病人のためになるWebサービスは、いくつ生まれたのでしょうか?
私が病床や病後に経験した苦しみを、いま同じように抱えている「病人」がいます。
この記事を読んでいるあなた自身、また、その家族や友人など、誰しもが突然その「病人」になり得ます。
このブログは今日から、病人のためのWebサービスをつくる「旗(ビジョン)」を掲げます。
小さな一歩ではございますが、ご期待下さい。
▼私の闘病ログ(2008-2009年)