21 世紀における国民健康づくり 運動(健康日本21)

日本では健康増進の取組みとして、「国民健康づくり対策」が昭和 53 年から展開されてきました。その最新の取組である「健康日本21」の普及啓発用のスライドを下記に抜粋しながらご紹介します。(※平成25年3月末時点)

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▲評価区分別 主な目標項目

2000年から実施した健康日本21最終評価において、「C:変わらない」では、自殺者、多量飲酒者、メタボリックシンドローム該当者など。「D:悪化している」では日常生活における歩数、糖尿病合併症など。

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▲健康日本21(第2次)の基本的な方向

上記が日本の10年後(2023年)がもつ背景と問題点です。高齢化、単身世帯増加、貧困率上昇、生活保護世帯増加、生活習慣病増加、医療費増加(30兆円超)、自殺者は年間3万人、児童虐待増加、国民の7割は日常生活に悩みや不安を抱える。

 

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▲健康日本21(第2次)の概念図

「①健康寿命の延伸・健康格差の縮小」という最終目標のために、「②生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底」「③社会生活を営むために必要な機能の維持及び向上」「④健康を支え、守るための社会環境の整備」 という三本柱と、「⑤ 栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙、歯・口腔の健康に関する生活習慣の改善及び社会環境の改善」という構造です。

 

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▲死因でみた死亡率の推移

生活習慣病が増加し、疾病構造が変化しています。

 

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▲人口構造の変化と、主要国における65歳以上人口比

日本の人口は減少し、他の先進国と比べても圧倒的な高齢化の国になります。

 

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▲部位別年齢調整がん死亡率の推移

過去と比較すると、2000年代以降のがん死亡率は低下傾向にはあります。

 

いくつか興味深いスライドのみを抜粋しましたが、他にも参考になるスライドが100ページ近くあります。ご興味があれば、ぜひ下記の全スライドをご一読ください。

▲健康日本21(第二次)の普及啓発用資料の全スライド

 

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