医療のICT化に期待される4つの役割

日本の医療分野の課題解決のために、 ICT(Information and Communication Technology)に期待される役割は下記4つあります。

  1. 医療の質の向上
  2. 業務負担軽減・効率化
  3. 医療の安全性・信頼性向上
  4. 患者中心の医療サービス

上記の中でこのブログのテーマである「病人ネット」は主に「4.患者中心の医療サービス」が対象ですね。下記がその具体例です。

「患者中心の医療サービス」

患者の精神的、肉体的な負担を軽減させ、かつ、患者にとって最適な医療を実現。
(例)通院負担や重複検査などの削減、待ち時間の短縮、自己の診療情報等の開示、インフォームド・コンセント、セカンドオピニオン、予防医療、家庭への早期復帰 等

やはり「病人の精神的・肉体的な負担の軽減」が重要な指針ですね。Webサービスで「肉体的な負担軽減」を直接実現することは難しいかもしれませんが、肉体的な負担を軽減してくれる、適切な医療機関を見つける手助けはできるでしょう。また「病人の精神的負担の軽減」は、Webサービスでできることは数多くあるのではないでしょうか。医療の知識がない病人にとっては、治療前・治療中・治療後も多くの精神的不安を抱えています。

「病人のためのWebサービスによって、病人の精神的負担を軽減する」ことが少しでもできれば、病人自身や、病人を家族にもつ人々にとって、大いに価値があるのではないでしょうか。

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