日本の保健統計(平成22年度)

日本の病人(患者)についての統計データを調べる中で、日本の保険統計にたどり着きましたのでご紹介します。

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年齢別の患者数推移

・入院患者総数は約140万人。75歳以上が増加傾向で半数近く。15-34歳では約7万人。35-64歳では約36万人。
・外来患者総数は約690万人。15-34歳では約74万人。35-64歳では約233万人。

 

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性別毎の主な傷病の受療率

・入院受療率の高い順では、脳血管疾患(0.156%)、統合失調症など(0.147%)、がん(0.111%)、骨折(0.067%)、心疾患(0.046%)、肺炎(0.029%)
・外来受診率の高い順では、歯の疾患(0.757%)、高血圧性疾患(0.471%)、脊柱障害(0.380%)、急性上気道感染症(0.204%)、関節症(0.162%)、糖尿病(0.147%)

 

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主な傷病の総患者数

・高血圧性疾患(約800万人)、歯の疾患(約600万人)、糖尿病(約240万人)、脊柱障害(約220万人)、心疾患(約154万人)、がん(約152万人)、脳血管疾患(約134万人)、関節症(約120万人)、気分障害(約100万人)、白内障(約92万人)、喘息(約89万人)、急性上気道感染症(約83万人)、統合失調症など(約80万人)

 

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入院患者の病院を選択するときの情報源

・約85%が参考にした情報源あり
・総数では、「①医師の紹介」が約60%、「②家族・友人・知人」が約32%
・小病院では、「②家族・友人・知人が約40%」と総数と比較して増加

 

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外来患者の病院を選択するときの情報源

・約77%が参考にした情報源あり
・総数では、「①医師の紹介」が約43%、「②家族・友人・知人」が約40%
・小病院では、「②家族・友人・知人が約54%」と総数比較で増加、参考情報源1位

 

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病院に対する満足度

・入院、外来とも半数以上が満足
・不満が多いのは、入院の「食事内容(約14%)」、外来の「待ち時間(約31%)」

 

病人のためのWebサービスをつくる中で、定量的データを把握しておく必要があるかと思います。このデータのような統計データは国が定期的に発表していますので、ぜひ有効活用していきましょう。

下記に病人(患者)だけでなく、保険医療関係者向けの調査資料もまとまっていますので、ご興味ある方はご一読ください。

▲日本の保険統計(平成22年度)全スライド

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