日本ジェネリック製薬協会とは

日本ジェネリック製薬協会は、ジェネリック医薬品の普及に取り組んでいるジェネリック医薬品メーカーの団体です。そもそも、ジェネリック医薬品とは何でしょうか?「効き目、品質、安全性が同等な薬でありながら、低価格」ということが一般的に認知されている特長でしょう。

下記がジェネリック医薬品の詳細の説明です。

お薬は、医療用医薬品と一般用医薬品の2つに分けられます。医療用医薬品は医師の診断によって処方されるお薬のことで、患者さんが自由に購入することはできません。これに対して一般用医薬品は、いわゆる市販薬(大衆薬・OTC1とも呼ばれる)のことで、薬局・薬店などで直接購入できるお薬です。
さらに、医療用医薬品は新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)に分けられます。新薬は、10~15年もの歳月と、数百億円以上といわれる費用をかけて開発されるので、開発した製薬会社は、特許の出願によりおよそ20~25年間(特許期間)そのお薬を独占的に製造・販売する権利が与えられます。けれども、特許期間が過ぎると、その権利は国民の共有財産となるため、他の製薬会社から同じ有効成分を使ったお薬が製造・販売されるようになります。それが、ジェネリック医薬品です。
ジェネリック医薬品は、新薬と同じ有効成分を使い、効き目、品質、安全性が同等なお薬です。厳しい試験に合格し、厚生労働大臣の承認を受け、国の基準、法律に基づいて製造・販売しています。さらに、製品によっては、服用しやすいように大きさや味・芳香などを改良したジェネリック医薬品もあります。

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日本は2018年度までに、ジェネリック医薬品のシェアを60%以上に引き上げるという目標を掲げています。廉価なジェネリック医薬品のシェアが向上すれば、国の医療負担費用も減ります。日本ジェネリック製薬協会は、ジェネリック医薬品の普及を促進する重要な使命をもった団体です。

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私も調べてみて分かったのですが、医療関係者には非常に多くの団体があります。これは利益を追求する市場原理で動く株式会社と異なり、医療という社会福祉に関する分野のためこのような団体が数多く存在するのでしょう。しかし、こういった多くの団体があることによって生じる問題も発生していると思います。どんな問題があり、どの問題であれば解決できるのか、実際の現場の状況を把握することが重要になるでしょう。

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