がんの病気で悩まれている方は、まずこの「がん情報サービス」で信頼できる情報を入手すべきでしょう。「がん情報サービス」は、国立がん研究センターがん対策情報センターが運営・発信している癌情報サービスです。
医療従事者向けの情報もありますが、一般の方向けの分かりやすい情報も多数掲載されています。「各種がんの解説」「予防と検診」「診断・治療方法」「がんとつき合う」「統計」「冊子・動画・資料」「病院を探す」などのカテゴリがあり、癌と正しく向き合う手助けになります。
▲がん情報サービス
http://ganjoho.jp/public/index.html
▲もしも、がんと言われたら(がんと診断された人向けの冊子)
病気を告知された病人や、病人の家族が最初にすべきことは、正しく病気を知ることでしょう。癌という、非常に多くの人が苦しんでいる病気だからこそ、既に多くの信頼できる情報があることを伝えたいですね。このサービスのように、一般の方へ信頼できる病気の情報を伝えるWebサービスがあることで、多くの病人を支えることができるでしょう。